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頼朝とつのなしサザエ(Yoritomo and Turban shell)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事Id:0002533 更新日:2019年12月6日更新
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頼朝とつのなしサザエの画像

頼朝とつのなしサザエ

治承四年(1180)、伊豆で平家打倒の兵を拳げた源頼朝は、石橋山の戦いで敗れ、真鶴岬から、いったん安房の竜島(鋸南町)にのがれました。竜島に上陸する時、頼朝はあやまってサザエをふんでけがをしてしまいました。さいさきの悪いことなので、頼朝は怒って、「竜島のサザエにつのなど無くなってしまえ。」とどなりました。すると、それ以来、竜島のサザエには、つのが無くなってしまったと言われます。


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