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【期間】 平成26年7月8日(火曜日)~9月7日(日曜日)
【休館日】 月曜(祝日の場合は翌火曜)
日本の美人の流行は時代により様々に変遷しますが、江戸後期には、時代の風潮からか、強い女性、粋な生き方の女性がもてはやされ、浮世絵版画にも多く描かれるようになります。元祖アイドル・水茶屋の看板娘から、男勝りの姐御肌(あねごはだ)の美人、したたかにたくましく生きる町屋の女房などなど。この頃の日本の女性たちは颯爽としていました。そんな市井の女性たちにスポットをあて、浮世絵版画に描かれた幕末から明治にかけての、江戸の町中に生きる粋でCOOL(かっこいい)な美人たちを紹介します。
8月2日(土曜日)・8月23日(土曜日) 13時00分~16時00分
予約不要 体験料300円