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「万葉のひかり 墨彩画と草木染の織りなすやまとのこころ」展 後期展示開始

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事Id:0008842 更新日:2023年3月14日更新
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「万葉のひかり 墨彩画と草木染の織りなすやまとのこころ」 後期展示始まります。

会期 令和5年2月14日(土曜日)から4月16日(日曜日)

会場 菱川師宣記念館

 万葉歌などに詠まれた、いにしえの日本の色を、淡い墨彩画と繊細な草木染で表現した特別展。日本画家佐藤隆良氏と草木染色家藤井悦子氏の二人が、古き良きやまとのこころを映し出します。桜染や草木染で微妙な色合いを染め出した技法は一見の価値あり。色とりどりで春らしい展示です。日本人ならではの色の感性を、ぜひ体験してください。3月14日から後期展示となります。

 柑子色、橡色、榛摺色、韓紅色、葡萄鼠色… 皆さん読めますか。そしてどんな色かわかりますか。答えは展示会場で。

展示会場


菱川師宣記念館

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