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夏目漱石と保田(Souseki Natsume in Hota)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事Id:0002540 更新日:2019年12月6日更新
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夏目漱石と保田の画像

夏目漱石と保田

明治の文豪、夏目漱石は、学生時代の夏休み、明治22年(1889)に保田に海水浴にやって来ました。友達5人と、昼は海水浴や鋸山散策、夜は酒盛りに囲碁、カルタと楽しく過ごしました。その時の紀行文「木屑録」によると、日増しにまっ黒に日焼けしていく自分を鏡で見てびっくりする漱石が描かれています。後に、小説「こころ」にも保田が舞台として登場しています。


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