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町報きょなん2026年3月号・連載

更新日:2026年3月5日更新 印刷ページ表示

 

地域おこし協力隊通信

水仙の香り抽出に挑戦!

昨年、町が誇る花である日本水仙の香りをなんとか抽出できないかと思い立ち、花の蒸溜をしてみました。しかし、繊細な花の香りは高熱がかかる蒸溜には向いておらず、壁に当たりました。
今年はその反省を活かして、古代から伝わる熱を加えない香りの抽出法「アンフルラージュ(冷浸法)」に挑戦しています。
あわせて市井原の遊休農地の開拓にも取り組み、草刈りや伐採、抜根、整地を重ねながら、試行錯誤の日々を送っています。
地域の方の話を手がかりに、かつての姿を思い描きつつ、土と向き合っています。

問合せ先 地域おこし協力隊(広報・広聴担当) 楠木かおり
E-Mail  kouhou@town.kyonan.chiba.jp


みかえりズームアップ

小・中学校と町議会がコラボした出前授業 「こどもの声 議会を開こう」

「自分たちの手で地域をつくる」という意識を次世代へつなぐため、町立小・中学校を対象とした『こどもの声議会を開こう』プログラムが始まりました。
この取り組みは、学校側の「民主的な意思決定を体験させたい。」という狙いと、町議会の「若者のシビックプライド(郷土愛)を育てたい」という想いが合致して、実現しました。
実施された授業では、役場や議会の役割(二元代表制)、町政のプロセス、町政への意見の提出手段、こどもたちも含めた住民全員が主権者であること、25歳になったら議員や町長に立候補が出来ることなどを学習。
座学の後には、こどもたちが自分の言葉で議員に「声」を届けました。

中学2年生たちの「声」

●若い人が増えて、働き手が増えるといいな
●公園やスケボーパークが出来て、遊び場が増えるといいな
●少子高齢化を解消したいな
●イメージキャラクターをもっと有名にするなどして、町の知名度を上げたいな
●大々的に、町のよさを押し出したい!

小学6年生たちの「声」

●自転車や徒歩で、近隣の町などに安全に行ける道が欲しい
●事故発生箇所に対策をして欲しい
●デコボコの道路を直して欲しい
●こどもが気軽に入れるお店が欲しい
●広くて遊具もある芝生公園が欲しい

このプログラムは、来年度から本格導入され、議会中継のアーカイブ映像の視聴なども計画されています。
近い将来、実際の議場にこどもたちの声が響き、町の未来を共に描く日が来ることになりそうです。​

農業従事者&地域食材ハンターによる五感授業と鋸南鍋 保田しおさい学校

 鋸南中学校の向かいに、保田しおさい学校があります。健康課題がある小学3 ~ 6年生のこどもたちが回復を目指す、東京都葛飾区立の全寮制学校です。日頃から、530運動や祭礼など、町内の行事に積極的に参加されています。
​ 1月28日、農業従事者の加藤浩ひろお生さんと、町の美味しい農作物をつくる人とそれを食べる人とをつなぐ活動をしている”地域食材ハンター”の皆さんが、ゲストティーチャーとして、保田しおさい学校の4時間目の1コマを受け持ちました。JA安房で担い手指導もされている加藤さんから、「どの部分が種になるのか?」「ルーツが同じ野菜は?」などを教わったこどもたちは、前のめりで「水菜は何科ですか?」「加藤さんは何種類の野菜を作ってるんですか?」と、積極的に質問しました。
 この日の給食は、鋸南産の野菜6種をふんだんに使った『鋸南鍋』。こどもたちは「野菜が甘くておいしい!」「カリフラワーが柔らかい」と大喜びで、多くの子がおかわりをしていました。根や外葉がついたままの野菜を見て、香りを嗅ぎ、種に触れ、お話を聞いてから、おいしく味わう。五感をフルに使って学ぶ、特別な授業となりました。


鋸南病院だより【第57回】お電話での問い合わせ時間につきまして

平素より当院をご利用いただき誠にありがとうございます。
当院の診療受付時間は午前 8時15分からとなっておりますが、
午前8時15分には大勢の患者様がご来院され大変混み合う状況となっております。
そのため、3月1日からは、お電話による受診等のお問い合わせ時間を、午前8時30分より午後5時
までとさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

問合せ先 鋸南病院 【電話番号】0470-55-2125


すこやか便り

高齢者虐待について悩んでいませんか?

高齢者虐待は年々増加し、社会問題となっています。高齢者虐待とは、高齢者が養護者等から不当な扱いにより、権利利益を侵害されたり、生命、健康、生活等が損なわれたりすることです。高齢者の中には辛くて不満があっても、声を出せない人がいます。虐待と思われる状況を確認したら、迷わずご相談ください。

​高齢者虐待は暴力的な行為だけではありません

「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」では5つに分類しています。
​〇身体的虐待・・・叩く、つねる、殴る、蹴る、無理やり食事を口に入れる、ベッドに縛りつける、部屋や家の外側から鍵をかけるなど
〇心理的虐待・・・怒鳴る、子供のように扱う、無視するなど
〇介護・世話の放棄・放任・・・十分な食事や水分を与えない、必要な治療や介護を受けさせない、劣悪な住環境(冷暖房を使用しない、ゴミだらけ)の中で生活させるなど
〇性的虐待・・・わいせつな行為をする、わいせつな行為をさせるなど
〇経済的虐待・・・本人の合意なしに財産や金銭を使用する、必要な金銭を使わせないなど

高齢者虐待はなぜ起きるのでしょうか

高齢者虐待の背景には高齢者が認知症や重度な要介護状態であることや経済的に困窮状態にある
などの理由で、養護者も心身ともに疲れ切って、追い詰められている状況が少なくありません。近
隣との付き合いが少なく地域から孤立しているなど様々な要因が絡み合っています。

介護の負担、ひとりで抱えていませんか

高齢者の介護は長期間になるほど介護する人に大きな負担がかかります。一人で悩んだりせず、
家族や近所のひとに協力を求めたり、地域包括支援センターにご相談ください。

高齢者の虐待を見つけたら連絡をください

 高齢者虐待は早期発見と対応が大切です。
「家の中から大声で怒鳴っている声が聞こえる」、「顔や腕などに不自然なアザが多くみられるようになった」など「様子がおかしい」、「ちょっと心配」など虐待かもしれないと思った場合は地域包括支援センターへご連絡ください。

問合せ先 地域包括支援センター 【電話番号】0470-50-1173


歴史資料館 連載四〇七

富士山の噴火

日本の象徴である富士山ですが、活火山であることは知られています。美しい円錐形の形は、噴火のたびに流れた溶岩でできたものなのです。古い記録によれば、奈良時代から現代まで、富士山の噴火は17回も記録しています。一時的に火山性地震が活発になり、噴火することが多く、噴火の合間には平穏な期間が数百年続くことがあるのが特徴です。最後の噴火は、江戸時代の宝永四年(一七〇七)に起こった宝永大噴火です。この前後には地震も群発し、噴火は約二週間続き、江戸市中にも大量の火山灰が降り積もりました。以来、約三二〇年平穏な状態です。実は富士山に限らず、全国的に火山活動が活発だったのが平安時代です。各地で地震や噴火がひんぱんに起こりました。平安時代の貞観六年(八六四)、富士山の大噴火が起こりました。記録に残る最も大きな噴火で、貞観大噴火と呼ばれています。記録によると、大量の溶岩を噴出し、噴火の勢いが激しく、1、2里(4~8キロメートル)の山々を焼きつくし、また大きな地震が三回あり、十日以上も火の勢いがおとろえず、砂や石が雨のように降ったと伝えられています。流れ出した大量の溶岩で大きな湖が分断され、現在の西湖 と精進湖が
できました。溶岩で埋めつくされた青木ヶ原樹海ができたのもこの時です。この噴火は二年あまりも続いたようです。対岸から見る富士山の大噴火に、安房の人たちもさぞ恐ろしかったことでしょう。


防災の豆知識 第36回 

町内団体のボランティア活動の紹介2

前号に引き続き「鋸南復興アクセラレーション」の紹介をします。災害ボランティア活動は、日常からの防災啓発活動においても力を発揮しています。今回は、そのような日常において町内で実施されている活動について紹介します。当団体は、放課後子ども教室で「防災教室」を実施しております。目的は、主に子どもたちの「防災意識の向上」。「自分の命は自分で守る」という主体的な意識が、地域全体の防災力を高めることにつながると考えています。以前行った放課後子ども教室では、防災カードゲーム「なまずの学校」を使い、災害にあったときに役立つことを考えてもらいました。「地震で、中にいた人がタンスの下敷きになりました。何を使えば、この人を助けることができますか?」こんな問いを前に、子どもたちはカードを選んでいきます。「バール」「角材」の絵が書かれたカードを持ってくると高得点。身近なものを使って生き延びる知恵と、共助を学ぶことができます。また、昨年12月の鋸南町社会福祉協議会の防災イベントでは、「防災クイズ&チャレンジシールラリー」を実施。ダンボールで防災トイレを作成したり、救援物資を運ぶシミュレーションをしました。参加者は「教わったことを災害に生かしたい」と感想を話していました。このような活動にご興味のある人は、「鋸南復興アクセラレーション」のフェイスブックでお問い合わせしてみてください。知見や仲間を増やすことも重要な防災活動です。

わんぱく登場

寺本 翠ちゃん 1歳6か月
寺本 理人さん・南津子さん 第3子 中原区

食べることとお散歩が大好き!お話も上手になったよ。
優しいお兄ちゃん達がたくさん遊んでくれて
サッカーも一緒にやるんだぁ。
プリンセスが大好きだからいつかディズニーに行きたいな!


人の動き

2月1日現在(前月比)

人口  6,531人(- 9人) ​
うち男 3,171人(- 3人) ​
  女 3,360 人(-6人)​
世帯数 3,402世帯(-10 世帯)

出生 0人 死亡 14人 転入 13人 転出 8人

 

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