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水道管の凍結防止について
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記事Id:0002614
更新日:2019年12月1日更新
水道管は、気温がマイナス4度以下(風当たりの強いところはマイナス1から2度)になると、凍結して水が出なくなったり破裂することがありますので、早めの防止対策が必要です。
凍結する場所は主に水道管が露出した場所、日の当たらない場所、風当たりの強い所です。これらの場所には特に注意してください。
凍結の防止法
蛇口や水道管に市販の保温材または布などを巻き付けて保温し、その上をビニールシートなど遮水シートで覆ってください。メーターボックスが地上に出ているお客様については段ボールなどを被せてその上からビニール等で覆って保温してください。
水道管が凍ってしまったら
自然に溶けるのを待つか、凍ってしまった部分にタオルなどを被せてゆっくりと「ぬるま湯」をかけてください。凍った状態で熱いお湯などをかけると管や蛇口が破裂することがありますので、絶対にしないでください。
水道管が破裂してしまったら
慌てずにメーターボックス内のバルブを閉め、水を止めて「鋸南町指定給水装置工事事業者」に直接、修理を依頼してください。この際の修理費用、その他の改造等の費用についてはお客様のご負担となります。