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町では11月1日付けで8人目となる地域おこし協力隊として東京都台東区出身の三浦幸子さんを委嘱しました。
三浦さんは鋸南町の海と山の恵みの豊かさ、暮らしの在り方に感銘を受け、その中の一人になりたいと地域おこし協力隊に応募されました。今後は、地元の農家さんに先祖代々の智恵を教わりながら農の実践、耕作放棄地対策、郷土の味の発掘等の地域農業振興に取り組んでいきます。三浦さんからは「鋸南町は宝。受け継いでこられた地域の皆さんに感謝を伝えながら、自分も農を修行したいです。」と意気込みが語られました。
委嘱状を渡す白石町長(左)と三浦さん(右)