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マイクロバスは、グループ旅行の移動などに広く利用されていますが、旅客自動車運送事業の許可を得ずに運送行為を行ったり、レンタカー事業者がマイクロバスと運転手を一体的に提供する不適切なサービスを提供したりといった、いわゆる「白バス行為」が散見されています。
こうした「白バス」を利用して、万が一、事故に遭ってケガなどをした場合、適切な損害賠償がなされず、治療費などの損害額を利用者自身が全額負担しなければならないケースもあります。
運転手付きマイクロバスの手配は、「緑ナンバー」の国土交通大臣の許可を受けたバス会社を利用しましょう。
運転手付きの「白ナンバー」のマイクロバスは違法なサービスです。利用しないよう十分に注意しましょう。
※詳細は添付の国土交通省の資料をご覧ください。