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放課後子ども教室土曜特別教室「ザ・田んぼ1」(田植え)が6月1日に行われ、児童6名が参加しました。子どもたちは一直線に張られた田植え紐にそって苗を3から5株ずつ取り分けて手植えをし、およそ1時間半ほどで予定した場所に植え終えました。2年ぶりに参加した4年生の斉藤匠海くんは「お米作りの大変さが改めて分かりました。」と感想を話していました。
5月31日、6月1日に嶺南小学校体育館で「第38回関東地区ミニバスケットボール南房総市TOMIURAさざ波大会」安房支部代表選考会が行われ、鋸南バジャーズが出場し、男女ともに見事優勝。7月の千葉県予選会、8月の本大会に安房地区代表として出場します。
6月1日に南房総市丸山体育館にて第16回朝夷青少年健全育成剣道大会が行われました。
4年生チームでも高学年に負けず、準決勝まで勝ち上がり優勝チームに代表戦にて惜敗しましたが3位入賞と健闘しました。
出場選手(敬称略)
先鋒 土佐 柚幹(鋸南小4)
中堅 田村 大和(鋸南小4)
大将 岡本 大地(鋸南小4)
6月5日に鋸南小学校の3年生が町役場の見学を行いました。
社会科学習の一環で、町役場がどんな所なのかについて、町長室をはじめ、施設内を見学。
児童からは「町役場は町民のよりよい暮らしを実現するためにあることが分かった。」と感想がありました。
町PTA連絡協議会では、防災行政無線を活用し、PTA資源回収のお知らせをしています。5月に新たな鋸南小学校6年生児童による音声が録音され、毎月第1水曜日に放送されています。
PTA資源回収では、古新聞やチラシなどを回収しており、収益金は学校の図書購入等に活用されます。
6月1日に町青少年相談員のさつまいもの苗植え体験が行われました。
今回は、町内の親子及び相談員総勢40名が参加しました。相談員から「水平に植えるとたくさんお芋がとれるよ。垂直だと大きなイモになるよ。」とアドバイスを受け、あっという間に400本の苗を植えました。
6月10日に開催された献上枇杷選果式で鋸南枇杷組合の「大房」が千葉県知事への贈答品に選ばれました。
鋸南枇杷組合長の菊間幸一さんは「献上枇杷選果式で千葉県知事への贈答品に選ばれたのは大変栄誉なことでうれしく思います。」と話しました。
5月29日に南総なのはな七福神霊場会から6万円の寄付がありました。
同会は、令和元年の台風被害からの早期復興と、国土安寧や疫病退散、世界平和を願い令和2年に開創された霊場会で、館山市の長福寺、妙音院、南房総市千倉の能蔵院、小松寺、丸山の真野寺、和田の真言院、そして鴨川市の観音寺七ケ寺礼所としています。
今回の寄付は、各寺院で頒布された「なのはな御守り」の売上げの一部によるもので、町への寄付のほか、近隣自治体にも同様の支援が行われています。
5月14日に農業委員会総会が開催され、会長に紀野誠さん、会長職務代理者に馬賀仙夫さんが再任されました。今後3年間、農業委員10名と農地利用最適化推進委員8名で、農業に関する各種業務に携わります。
委員 | 職名 | 氏名(敬称略) | 担当地域 | 業務内容 |
農業委員 | 会長 | 紀野 誠 | 奥山・大崩一円 | ・総会で農地法等に基づく申請を審議 ・農地の利用状況の調査 ・農地等の利用の最適化 |
会長 職務代理 |
馬賀 仙夫 | 大六・吉浜・大帷子下・江月・大帷子上一円 | ||
委員 | 鈴木 直人 | 下佐久間一円 | ||
委員 | 田村 修 | 鋸南町一円(中立委員) | ||
委員 | 生貝 若俊 | 竜島・田町一円 | ||
委員 | 篠原 健一 | 元名・保田(芝台・中原・中道臺・本郷上)一円 | ||
委員 | 山野井 房江 | 小保田・市井原・横根一円 | ||
委員 | 田村 晋一 | 鋸南町一円 | ||
委員 | 鈴木 匡 | 中佐久間一円 | ||
委員 | 三浦 庸一 | 上佐久間一円 | ||
農地利用最適化推進委員 | 委員 | 中田 義三 | 小保田・市井原・横根一円 | ・担当地域において、担い手への農地利用の集積・集約化の調整活動 ・農地の利用状況の調査 ・担当地域の遊休農地の把握・解消、違反転用防止・改める等の活動 |
委員 | 富永 清 | 下佐久間一円 | ||
委員 | 玉丸 雅晴 | 元名・保田(芝台・中原・中道臺・本郷上)一円 | ||
委員 | 山野 重 | 中佐久間一円 | ||
委員 | 渡邉 謙一 | 大六・吉浜・大帷子下・江月・大帷子上一円 | ||
委員 | 吉田 新一 | 上佐久間一円 | ||
委員 | 三浦 貞一 | 竜島・田町一円 | ||
委員 | 石井 久 | 奥山・大崩一円 |
5月24日に530運動が実施されました。朝早くから多くの町民の皆さんにご協力いただき、6.73tものゴミが回収できました。
今後も「ゴミを捨てない、捨てさせない」を合言葉に、町の環境美化とリサイクル推進にご協力をお願いします。
6月1日付けで14人目となる地域おこし協力隊(有害鳥獣対策)として大阪府大阪市出身の静 慎太郎さんを委嘱しました。
今後は、地元の捕獲従事者の方々と共に有害鳥獣対策に従事しながら、捕獲後の有害鳥獣の利活用にも取り組まれる予定です。
静さんは「鳥獣対策を通じた広域モデル化を進め、地域活性化の一翼を担えればと思います。」と意気込みを語られました。
町教育委員会は、令和7年度社会教育委員8名に委嘱状を交付しました。新たに委嘱された委員の一人は「まだ右も左もわからない状態だが、しっかりと職務を自覚し、責任を果たしていきたい」と述べました。委嘱状交付式の後、第1回定例会が開かれ、委員長、副委員長が決定されました。
委嘱された社会教育委員(敬称略)
委員長 鈴木 正一郎
副委員長 石井 真規、吉田 晴美
委員 奈良田 真弓、矢口 盛明、菊間 俊徳、柴本 一郎(新)、郡嶋 清美(新)
5月30日から6月2日に埼玉県所沢市西武園競輪場で、令和7年度関東高等学校自転車競技大会(インターハイ予選)が行われ拓殖大学紅綾高校2年の矢口鎮大選手(町区)が、4km速度競争の部と3人で走るチームスプリントに出場しました。
4km速度競争の部では予選を5位で通過し、インターハイ出場をかけた順位決定戦に進みましたが惜しくも出場権の獲得とはなりませんでした。
自転車競技を始めて2年目、今後の活躍が期待されます。
6月22日に町民の想いや考えを反映した町総合計画後期基本計画を策定するため、第1回町民ワークショップを開催しました。「15年後、鋸南町がこうなったら良い」をテーマに、活発に意見が交換されていました。町民ワークショップは第2回、第3回を開催予定です。参加者については随時募集しておりますので、興味のある方はお問合せください。
第2回 7月19日(土曜日)
第3回 8月9日(土曜日)
問合せ先 総務企画課企画財政室 【電話番号】55-4801
町観光協会主催の花まつり写真コンクール桜の部の審査会が5月21日に中央公民館で開催されました。
町内外から99点の応募があり、最優秀賞には、金木あつ子さん(鋸南町)の「桜吹雪」が選出されました。
6月7日に松戸市の森のホール21で「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰の表彰式が行われました。「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰は、緑を守り育てる国民運動を積極的に推進していくため、花と緑の愛護に著しくな功績のあった民間の団体に対し、その功績をたたえ、国民的運動としての緑化推進活動の模範として表彰されるものです。
全国で94団体、千葉県では31団体が受賞し、鋸南町からは「鋸南町花のボランティアの会(会長 篠原茂幸氏)」と「千葉鋸南日本花の会(代表 重田恒久氏)」の2団体が受賞しました。
6月7日に青少年健全育成推進大会では青少年善行表彰が行われ、日常的に環境美化活動を続けている東海瑠さん、地域の方々に爽やかな挨拶を欠かさず行っている渡邉想也さん、ジュニアリーダー活動に尽力している栗原直歩さん、福原優河さん、今井美桜さんの中学生5名が受彰しました。
また、講演会が開催され鋸南町出身で現在三菱製鋼(株)社外取締役の菱川明氏を迎え、ターボチャージャーの開発や、海外出張で言葉も不自由な中で、工夫しながら奮闘した熱い体験や仕事を通じての学びを語りました。
5月20日までの届出分 おめでとうございます
お名前 須藤 櫻揮 (すどう おうき)
生年月日 令和7年5月14日
ご両親 勇人・かなり(第1子)
地区 竜島
わが子へのメッセージ
元気にたくましく育ってね!!まま&ぱぱより