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本年度の区長が選出されましたので、区長会の役員と各地区の区長を紹介します。
会長 石井 孝明
副会長 杉井 勇
副会長 安藤 忍
本郷浜 斉藤 誠
中道台 長谷川 利之
芝台 高木 洋一
中原 黒川 幸明
本郷上 三瓶 孝一
大帷子下 岩崎 政治
大帷子上 早川 恭央
元名 篠原 弘一
江月 能城 正一
吉浜 安藤 忍
大六 榎本 幸廣
鋸東 森 誠
大崩 石井 孝明
奥山 鈴木 信一
上佐久間 平野 修一
中佐久間 渡邉 浩二
両向 伊藤 雄次
本郷 渡邉 信廣
田町 小林 元春
竜島 福原 規生
町 石井 泉
内宿 福岡 正年
仁浜 杉井 勇
岩井袋 石井 庸一
(敬称略)
4月7日に辞令交付式が行われ、消防団役員が任命されましたので紹介します。
団長 大胡 昌広
副団長 黒川 欣保
副団長 野中 新吾
副団長 笹生 敏浩
第1分団長 福坂 孟寿
第2分団長 川名 潤一
第3分団長 宇部 佑一朗
第4分団長 金木 良平
女性消防団部長 金子 たつみ
分団 | 第1分団 | 第2分団 | 第3分団 | 第4分団 |
---|---|---|---|---|
団員数 | 29人 | 35人 | 30人 | 33人 |
副分団長 | 池谷 竜二 | 三浦 祐平 | 河野 洋介 | 岩崎 大輔 |
部長 | 小川 快 | 中山 輝彦 | 手塚 与夢 | 網代 圭祐 |
女性消防団 | |
団員数 | 15人 |
班長 | 笹生 智子 |
篠原 恵美子 |
3月15日に館山市で「第13回安房郡市小学生剣道錬成大会」が開催されました。
鋸南剣道から男女1チームずつが参加し、男子は接戦の中決勝まで勝ち上がり、代表戦の末、準優勝となりました。
男子出場選手(敬称略)
先鋒 土佐 柚幹
中堅 田村 大和
大将 岡本 大地
健康づくり推進員にご協力いただき料理教室を開催しました。小学1年生から6年生までの児童と家族合わせて19名の参加がありました。ぐるぐるソーセージ、ブロッコリーの洋風おひたし、マシュマロチョコプリンの3品の調理に挑戦し、とても美味しく仕上がりました。
ぐるぐるソーセージのレシピは巻末のかんたんおいしいレシピに掲載しています。
毎年小学生(5・6年生)、中学生を対象に、体力・運動能力調査「新体力テスト」が実施され、握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、50m走、立ち幅跳び、20mシャトルラン、ソフトボール投げ(中学生はハンドボール投げ)の8種目を測定し、一定の水準の体力・運動能力を有する児童生徒に対して運動能力証が交付されます。県内での運動能力証交付率は次のとおりでした。
鋸南小学校(男女総合の部・女子の部) 第1位
鋸南中学校(女子の部) 第1位
運動能力でバランスのとれた児童生徒がとても多く、幼児期からの多様な遊び、学校での体育の授業、部活動に加え、スポーツ少年団など地域で活発なスポーツ活動が原因と考えられます。
令和7年4月から令和9年4月までJICA海外協力隊として内宿出身の蛭ひるたやすよ田恭代さんがエルサルバドル国立大学へ派遣されます。
日本語を教える教師の支援や日本語ネットワーク関連活動への協力が求められ、「要望をよく理解し、ニーズに応えられるように努めたい」と語っています。
町社会教育委員会議は、3月12日に定例会を開き、2年間の活動報告書を提出しました。令和元年度に「新時代を力強く切り開く鋸南町社会教育の在り方」について答申したほとんどの項目で、内容に沿った取り組みが行われていることが確認されました。
また、答申にある「町に対する思いを持ち続ける子どもたち」を育てるためには、「ふるさと学習」をより充実させる必要があり、町の情報をデジタル化、データベース化することが提案されているほか、小中学校での学習の成果をオンラインで発信することで、広く町民の学びに発展していくことが期待できる、などの意見が盛り込まれていました。
3月21日に株式会社スポーツインダストリー(東京都中央区)から10万円の寄付がありました。
同社の富樫健一氏は「令和元年の台風被害から復興している中、さらに町の活性化に繋がればと思う。引き続きゴルフを通じて少しでも力になりたい」と話しています。
循環型社会推進事業
鋸南ゼロウェイストを目指す会
代表 東 愛乃
事業目的
未来の子や孫の世代まで持続可能な地球の環境を守るための活動をします。
活動内容
「海の環境を守ろう&生ゴミを土に返し循環型社会を目指そう」を趣旨に活動してきました。毎月17日にゆるっと海岸清掃を実施、45リットルゴミ袋で約195袋のゴミを拾いました。
今後も活動を続けていきますので皆さん、お気軽にご参加ください。
江月炭焼き復興プロジェクト
鋸南里山保存会
代表 石崎 政彦
事業目的
炭焼きの技術の継承を計り、山村の原風景の維持に努める活動をします。
活動内容
かつての農村風景を復活させ、森と畑の循環を取り戻そうと、江月地区で「炭焼き小屋建設プロジェクト」に取り組んでいます。5月末に炭窯が完成予定です。秋に小屋を組み、冬に屋根の茅葺き体験を開催します。
願掛けと見守るだけの大試験 黒川清和
薄氷風の重みに入るひび 川崎みどり
凍雲を炎と化して夕日落つ 保泉溪子
幼子の触れ「ちゅめたい」と薄氷 川崎保子
をくずれ水仙郷百万本の心意気 福原富貴子
レジ横にはば海苔並ぶ道の駅 諏訪明子
雛段のひなと一緒の紙のひな 黒川百世
遠回り卒業の日の通学路 富永里美
卒業や弁当箱に詰めた愛 戸倉美和子
春キャベツ外葉も芯も食べつくす 岡村洋子
微酔いの締めの一椀蜆汁 安西和彦
木立縫ひ奥入瀬川の春の水 川崎一美
選者吟
節分の豆まく人もいない村 東國人