本文
6月1日に中央公民館で青少年育成鋸南町民会議による青少年善行表彰の表彰式が開催され、今年は2団体1人に表彰状と記念品が贈られました。
表彰者
団体の部
鋸南小学校児童会
能登半島地震で被災された方へ義援金155,945円を寄付。児童たちは、防災教育で「助け合うことの重要性」を学び、自分たちにできることを考え、募金活動を行いました。
鋸南中学校生徒会
能登半島地震で被災された方へ義援金67,390円を寄付。生徒たちは、防災教育で「助け合うことの重要性」を学び、自分たちにできることを考え、趣意書を作り募金活動を行いました。
個人の部
栃尾 紘亮さん(当時鋸南小6年)
登校の際、通学路の雑草の除去やごみを拾い通学路の環境美化活動に努めました。
5月25日に恒例の530運動が実施されました。朝早くから多くの町民の皆さんにご協力いただき、8トンものゴミが回収できました。
今後も「ごみを捨てない、捨てさせない」を合言葉に、町の環境美化とリサイクル推進にご協力をお願いします。
6月4日に開催された献上枇杷選果式で鋸南枇杷組合の「大房」が上皇陛下への献上品に選ばれました。
鋸南枇杷組合長の菊間幸一さん(竜島)は、「今年は例年に比べて大粒のびわができた。毎年皇室にびわを献上でき、大変うれしく思います」と話しました。
6月14日~ 17日に東京都で開催された関東高等学校陸上競技大会で鈴すずき木瑠るか華さん(木更津総合高校2年)が3位入賞し、7月28日に福岡県で行われるインターハイ出場権を獲得しました。
鈴木さんは、「初めての全国大会ですが、しっかりと自己記録を更新したいです。」と話しました。インターハイでの活躍が期待されます。
種目 女子ハンマー投
記録 47m13cm (自己記録)
5月26日に第15回南房総市朝夷青少年健全育成剣道大会が開催され、小学生の部に安房鋸南剣友会と中学生の部に鋸南中学校が出場しました。
小学生の部では安房鋸南剣友会Aチームが3位入賞し、中学男子の部では鋸南中学校が3位に入賞しました。
出場選手(敬称略)
Aチーム 先鋒 岡本 大地 鋸南小3年
中堅 土佐 日葵 鋸南小6年
大将 岡本 直樹 鋸南小6年
鋸南中 先鋒 二村 葉月 鋸南中1年
中堅 土佐 幹人 鋸南中2年
大将 篠原 煌士 鋸南中2年
5月19日に千葉県国際総合水泳場で開催された千葉県障害者スポーツ大会の水泳の部に、竹田愛奈さん(上佐久間)が知的障害25m自由形と25m背泳ぎに出場し、2種目とも優勝しました。
竹田さんは、「来年はバタフライで優勝します。」と話しました。今後の活躍が楽しみです。
勝山郵便局は7月16日(火曜日)に安房勝山駅の敷地内に移転し、局名を「安房勝山駅郵便局」と改称します。
なお、7月12日(金曜日)までは平常どおり営業します。
また、ATMコーナーは、機器移転のため7月12日(金曜日)午後5時から16日(火曜日)午前9時までは取り扱いできません。
郵便物等の受け取りは、7月16日(火曜日)以降、新局舎へお願いします。
6月2日に青少年相談員の活動の一環として、さつまいもの苗植え体験が行われました。
当日は、町内の親子と相談員の49人が参加し「どろんこになったけど、楽しかった」と感想がありました。
10月には今回植えたさつまいも掘りと焼き芋体験が予定されています。
5月26日に岩井袋運動場で消防団の中継訓練が実施されました。
訓練は、火災現場で後続の消防車から中継送水を受けて放水体制を確立するための連携力強化を目的に実施されました。
訓練後は安房消防鋸南分署職員から機械器具の説明を受けました。
勝又自動車株式会社では、社会貢献活動の一環として3月下旬から保田駅近くでカーシェアリングサービス(普通自動車1台)を有料で実施しています。
カーシェアリングとは、会員間でクルマを共同使用するサービスです。専用アプリ「TOYOTA SHARE」から予約することで利用できますので、ちょっとした移動に最適です。ぜひご利用ください!
同社では、令和元年の台風災害での被害認定調査に際して車両の提供をいただいており、地域に根差した活動に取り組んでいます。
12月2日以降、新たに現行の保険証が発行されなくなり、マイナンバーカードを健康保険証として利用していただくことになります。
マイナ保険証のメリット
医療費を20円削減できる | より良い医療を 受けることができる |
手続きなしで高額医療の 限度額を超える支払いが免除 |
---|---|---|
紙の保険証よりも、皆さんの保険料で賄われている医療費 を20円節約でき、自己負担も低くなります。 |
過去のお薬情報や健康診断の結果を見られるようになるため、身体の状態やほかの病気を推測して |
限度額適用認定証などがなくても、高額療養費制度におけ る限度額を超える支払いが免除されます。 |
・12月2日以降、マイナ保険証を保有していない方には、「資格確認書」が交付され、引き続き、医療を受けることができます。紛失等した場合は、保険者に申請いただくことで「資格確認書」が交付されます。
・12月1日時点で、お手元にある有効な保険証は、12月2日以降、最長1年間(来年12月1日まで)使用可能です。
※有効期限が令和7年12月1日以前に切れる場合は、その有効期限まで使えます。なお、転職・転居などで加入している保険者が変わった場合、使えなくなります。
マイナンバーカードをお持ちでない方が利用するためには、次の2つの手続きが必要です。
(1)マイナンバーカードを申請
■申請方法
(1)オンライン申請(パソコン・スマートフォンから)
(2)役場税務住民課での申請
(3)郵便による申請
(4)証明写真機からの申請
(2)マイナンバーカードを健康保険証として登録
■利用登録の方法
(1)医療機関・薬局の受付で行う
(2)役場税務住民課で行う
(3)「マイナポータル」から行う
(4)セブン銀行ATMから行う
詳しくは厚生労働省webサイトをご確認ください。