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1月7日に中央公民館で「鋸南町二十歳を祝う会」を開催しました。
20歳を迎えられた48人のうち37人が参加しました。「縁~忘れぬ故郷と友人を~」(神林美咲 さん作)をテーマに、華やかな振袖や袴、スーツに身を包み、次の時代を担う一員としての決意を新たにしていました。
白石町長からは「二十歳の夢は、地域と国の将来を見据える美しい希望。皆さんの夢を胸に刻み大きく羽ばたいてほしい。鋸南町はずっと皆さんを応援している。」とお祝いの言葉が贈られました。
謝辞では、高た か き 木透と う や 哉さんが「成長した友人たちと再びこの鋸南町で出会うことができ、嬉しく思
う。二十歳という人生の節目を迎え、社会人としての第一歩を踏み出したが、今後も温かい目で見守ってほしい。」と述べました。
20歳を迎えられた皆さん、誠におめでとうございます。皆さんの明るい未来とご多幸を心からお祈り申し上げます。
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猪帆 乃夏さん(中佐久間)
柔道整復師の資格取得に向けて大学で勉強中です。
将来は、患者さんの悩みに広く応えられるような柔道整復師になりたいです。
三瓶 祥希さん(大帷子上)
4月からシステムエンジニアとして県内のIT企業に就職します。
地元を離れて勤務することになりますが、今まで培ってきた経験を活かして頑張りたいです。
西崎 吏輝さん(本郷)
現在、海洋調査指導船の船員として働いています。
厨房担当として、船員のご飯をつくる毎日です。大変なことも多いですが、船長になることを目指し、これからも頑張ります。
畠山 萌衣さん(本郷)
社会人としての自覚を持ち、笑顔溢れる毎日を過ごしていきたいです。
春からは保育士として働き、更に成長できるよう努力していきたいと思います。