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今井莉緒さん(鋸南小6年)が公益財団法人書道芸術院主催の全国学生書道展で準大賞を受賞しました。
この書道展は全国の小中学生・高校生・大学生から13,138点の応募がありました。
今井さんは「入賞することができてうれしい。これからもたくさん練習して上手になりたい。」と話しました。
武内重樹さんが千葉県国民健康保険等功労者知事表彰を受賞し、2月9日に白石町長から表彰状が伝達されました。
武内さんは、平成7年から町国民健康保険運営協議会の保険医代表委員、介護認定審査会委員を務め、功績が多大であることが評価されました。
2月2日に千葉鋸南日本花の会から夢待桜3本が寄贈されました。
同会は、平成11年から町民の自主的な活動からスタートし、桜の植栽などの景観整備活動を行っています。
夢待桜は、正月に見ごろを迎える優しい色合いが特徴で、佐久間ダム公園に植栽しました。
1月16日に南房総ライオンズクラブから鋸南小学校に図書13冊が寄贈されました。
小熊校長は「本が好きな児童が多く、児童たちは新しい本が読めることを楽しみにしている。」と話しました。
2月16日に三二会から同会の解散に伴い、町へ106,556円の寄付がありました。
三二会は昭和32年に町立勝山中学校を卒業された方の同窓会で、永井会長は「福祉のために活用していただきたい。」と話されました。
1月30日に移住定住担当の地域おこし協力隊として、東京都渋谷区出身の倉持政晴さんを委嘱しました。
倉持さんは「コロナ禍で東京の外に足を運ぶ機会が増え、新しいことはむしろ東京の外で始まっていたと痛感した。イベントなどで町の魅力を発信し、移住定住の推進に尽力したい。」と語りました。