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町報きょなん2023年2月号・特集(1)鋸南町二十歳を祝う会
1月8日に中央公民館で「鋸南町二十歳を祝う会」を開催しました。
成人年齢は18歳となりましたが、町では引き続き20歳を迎えられた61人を対象とし、うち44人が参加しました。「故郷を未来へ繋ぐ私たち」( 奈良田有亮さん作)をテーマに、あでやかな晴れ着や真新しいスーツに身を包み、友人たちとの再会を喜んでいました。
白石町長からは「町はいつでも戻れる皆さんのゆりかご。人生につまづいたときは、ふるさと鋸南を思い出してほしい。ふるさと鋸南はいつでも温かく見守っている。」とお祝いの言葉が贈られました。
謝辞では、飯塚愛斗さんが「成長した友人たちと、この鋸南町で再会でき、とても感慨深い。それぞれが責任を持ち、目標を掲げ、より良い社会形成のために活躍することを誓いたい。」と述べました。
20歳を迎えられた皆さん、誠におめでとうございます。皆さんの明るい未来とご多幸を心からお祈り申し上げます。
20年前のできごと
町のできごと
渚大橋開通/老人福祉センター「笑楽の湯」完成
国内のできごと
日韓FIFAワールドカップ開催/住民基本台帳ネットワーク開始
二十歳の夢 interview
伊藤彩花さん 子どもたちに愛される学校の先生になりたい!
菊間涼太さん スポーツ・音楽業界でマーケティングの仕事をしたい!
吉田野乃さん 地域に貢献できる看護師になりたい!
柴田大輝さん 大学で学んだ経営学を活かして、営業マンになりたい!
小高友喜さん 責任感のあるステキな大人になりたい!
小早川結城さん 学校で学んだ経験を活かして、福祉関係の仕事に就きたい!
小藤田萌華さん 立派な看護師になれるよう、国家試験に向けて頑張りたい!
奈良田有亮さん 誰にでも愛される、立派な大人になりたい!
白熊ももさん かっこいいバンドマンになりたい!
福岡悌之介さん 目指すは救急隊員。立派な消防士になりたい!