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今冬は、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザが同時に流行する可能性が高いと言われています。新型コロナワクチンの接種券は順次送付していますので、流行前の接種をご検討ください。
オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種間隔が5か月から3か月に短縮されました。(3回目以降のすべての対象者)
2価ワクチンは、重症化予防、感染・発症予防に従来型のワクチンを上回る効果があるとされています。
年末年始に流行のピークが予想されていますので、年末までに接種できるよう、早めの予約をお願いします。
11月中旬から接種を開始する予定です。準備が整い次第、対象者に接種券を送付します。
インフルエンザは直近2年間で流行しなかったため、免疫を持つ人の割合が少なくなっていると言われています。
コロナワクチンと併せて、インフルエンザ予防接種もご検討ください。
問合せ先 保健福祉課健康推進室 【電話番号】55-1002
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、町民の皆さんの生活を支援するため、「きょなんまち地域商品券」の追加配布と中小企業等事業復活支援金の増額を行います。
対象者 10月1日時点で住民基本台帳に記録されている方
配布方法 11月下旬に世帯主あてに送付
金額 1人あたり5,000円(1,000円券×2枚、500円券×6枚)
使用期限 12月31日(土曜日)まで
取扱店 商品券とともに同封する取扱店一覧をご覧ください。
問合せ先 地域振興課まちづくり推進室 【電話番号】55-1560
現在、申請を受け付けている中小企業等事業復活支援金の給付額を増額しました。すでに申請済みの方は、町から別途案内しますのでご確認ください。
対象者 町内に住所を有し事業を営む個人(農林漁業者含む)または町内に本社(本店)を有する法人
申請方法 申請書類を持参や郵送で提出してください。申請書類は町ホームページからダウンロードできるほか、地域振興課・保健福祉課窓口に備えつけてあります。
受付締切 令和5年1月31日(火曜日)まで
区分 | 増額前 | 増額後 |
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国の「事業復活支援金」受給事業者 | 8万円 | 12万円 |
その他事業者 | 4万円 | 6万円 |
問合せ先 地域振興課まちづくり推進室 【電話番号】55-1560
法務省と全国人権擁護委員連合会は、毎年12月4日から10日までの一週間を人権週間と定めています。人権週間にあわせて、街頭啓発活動などが実施されます。
日時 12月10日(土曜日) 午前10時30分~
場所 おどや鋸南店 駐車場
活動内容 人権擁護委員によるパンフレットや啓発物品の配布
問合せ先 税務住民課住民保険室 【電話番号】55-2112
日時 12月7日(水曜日)、14日(水曜日)、21日(水曜日)、28日(水曜日) 午前10時~午後4時
場所 千葉地方法務局館山支局(館山市北条)
相談内容 家庭問題、人権上の問題や悩みごとなど
問合せ先 千葉地方法務局館山支局 【電話番号】22-0620
開催期間 11月15日(火曜日)~ 12月15日(木曜日)
内容 元サッカー日本代表の北澤 豪 氏による特別講演やコンサートなど
問合せ先 県健康福祉部健康福祉政策課 【電話番号】043-223-2348
「子どもの権利条約」は、国際連合が子どもの基本的人権を国際的に保障するために制定したものです。世界中で暮らす子どもたちが、権利を持つ主体と位置付けられ、大人と同様に一人の人間として人権が保障されます。成長の過程で特別な保護や配慮が必要な子どもならではの権利を定めています。
生きる権利 食べることや寝ることなど、生きるために必要な行為が守られること
育つ権利 遊ぶことや学ぶこと、休むことなど、成長に必要な行為が守られること
守られる権利 暴力や虐待などから子どもたちが守られること
参加する権利 自分のことを自分で決めたり、自由に意見を発表する行為が守られること
11月14日の「世界糖尿病デー」を含む1週間は全国糖尿病週間です。この機会に糖尿病について考えてみませんか。
糖尿病はどんな病気?
糖尿病は血液中の血糖値が高い状態が続く病気です。血糖値が高い状態が続くと、腎症や網膜症、神経障害、心筋梗塞、脳卒中のリスクが高まります。
血糖値をコントロールして合併症を予防することが大切です。
予防のポイント
11月は指名手配被疑者捜査強化月間です。被疑者は、殺人や強盗などの凶悪事件に関して指名手配されています。
被疑者の発見に向けた捜査活動には、皆さんの協力が必要です。
わずかな情報でも、警察に通報をお願いします。
問合せ先 館山警察署 【電話番号】23-0110