ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務企画課 > 企画財政室 > 町報きょなん2022年11月号・トピックス(2)

本文

町報きょなん2022年11月号・トピックス(2)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事Id:0008316 更新日:2022年11月5日更新
<外部リンク>

​B&G財団と防災拠点の設置及び災害時相互支援体制の構築に関する協定を締結

 10月12日に(公財)ブルーシー・アンド・グリーンランド財団と防災拠点の設置及び災害時相互支援体制の構築に関する協定を締結しました。
 協定では、同財団からの助成金を受け、防災倉庫が整備され、油圧ショベルやダンプなどが寄贈されました。これらを活用した他自治体等との相互支援の促進も協定書に記されています。
 菅原理事長は「重機や機材は平時から活用していただくことで、災害が起きたときに迅速に対応できる。日常的に活用してほしい。」と話しました。

千葉県南部地区郵便局長会からテーブルベンチの寄贈

 10月2日に千葉県南部地区郵便局長会からテーブルベンチ2台が寄贈されました。
 昨年度に引き続き、町が推進する「日本一の桜の里プロジェクト」への支援として寄贈いただきました。
 テーブルベンチは佐久間ダム公園の休憩所に設置されています。

(株)スポーツインダストリーから寄付

 10月12日に(株)スポーツインダストリー(東京都中央区)から令和元年台風の被災支援として10万円の寄付がありました。
 同社は、スポーツのツアー企画や情報サイトを運営する会社で、昨年度も寄付をいただいています。
 下田代表取締役は「町を支援するために、寄付をさせていただいた。今後も継続して支援したい。」と話しました。

安房農業協同組合から新米の寄贈

 10月14日に安房農業協同組合から地元産の新米「コシヒカリ」40キログラムが寄贈されました。
 寄贈された米は11月の学校給食で提供する予定です。

頼朝桜「おお草刈り」

 10月2日に佐久間ダム公園やその周辺で佐久間ダム湖観光生産管理組合と千葉鋸南日本花の会の共催で頼朝桜「おお草刈り」が実施されました。
 町内外から55人のボランティアが参加し、景観維持のために草刈りや清掃を行いました。

見返り俳句塾【秋季作品】

毎日俳壇特選句
巉峭の岬を繞る秋の雲 保泉孟史
スーツ着て犬の尿うけてる案山子 泉 溪子
豊漁のきざしうつすら鰯雲 小澤明義
ふるさとに帰る家なし赤とんぼ 川崎一美
子守婆案山子に声をかけてゆく 川崎保子
ゆつくりとゆつくりと行く大花野 久保田富子
新涼や積まれし本の一つ減へり 黒川清和
笛の音を案山子に聞かす下校の子 戸倉美和子
猫じやらし愚痴はさらりと受け流す 田村洋子
たおたおと一面ゆるる花野かな 福原富貴子
選者吟
キリストのごとき案山子の見る雀 東 國人