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町報きょなん2022年9月号・トピックス

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事Id:0008100 更新日:2022年9月5日更新
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B&Gスイマーズフェスティバルで町B&Gの子どもたちが活躍

8月20日に2022B&Gスイマーズフェスティバルが開催され、町B&G海洋センターに所属する多くの子どもたちが入賞しました。
この大会は、全国から278人が出場し、6種目で競われました。

●町内選手の3位以上入賞者
 女子フリーリレー1位・女子メドレーリレー2位 大古菜帆花(鋸南中3年)、近江日菜乃(鋸南小6年)
 男子フリーリレー3位・男子メドレーリレー3位 猪祥永(鋸南中3年)、筒井永守(鋸南小6年)
 女子50m背泳ぎ3位 大古菜帆花(鋸南中3年)
 敢闘賞 竹田愛奈(安房特別支援学校高等部2年)

​吉田梨乃さんが「全日本中学生水の作文コンクール」千葉県地方審査会で優秀賞を受賞

 8月4日に「全日本中学生水の作文コンクール」千葉県地方審査会表彰式が開催され、吉田梨乃さん(翔凜中2年)が優秀賞を受賞しました。
 このコンクールは、県内の7校から275編の応募がありました。
 吉田さんは「水と向き合う」と題し、小学校低学年のときに参加した町社会福祉協議会主催のユニセフの講演会をきっかけに、水の大切さを訴える作文を書き上げました。

【今月の表紙】富士のさとチャレンジサマーキャンプ

 8月7日から9日に富士のさとチャレンジサマーキャンプが開催され、小学5年生から中学2年生までの子どもたち35人が参加しました。
 1日目は野外炊事やオリエンテーリングを行い、2日目は富士山頂を目指す登頂チームと山腹をトレッキングするチームに分かれ、それぞれが富士山を楽しみました。
 子どもたちからは「宝永山火口や雲海、大きな虹など壮大な景色が見られて感動した」、「疲れて苦しかったけど、最後まで歩けて嬉しかった」と感想がありました。

夏休みの思い出に「きょなんBG塾」

 B&G海洋センターでは、鋸南小学校の子どもたちを対象に3日間の「きょなんBG塾」を開催しました。
 25人が参加し、水泳や夏休みの宿題、鋸山の登山、海水浴などを楽しみました。
 参加した子どもたちからは「山も海もみんなで一緒に楽しむことができ、夏休みの思い出になった」と感想がありました。

山田永太郎さんが神奈川県相模原市に米を寄贈

 山田永太郎さん(中佐久間)が神奈川県相模原市に仲間と生産した米を寄贈し、8月1日に本村市長から感謝状が贈呈されました。
 山田さんは、令和元年台風の際の職員派遣に対し、感謝の意を表するために寄贈しました。
 米は、市内27か所の子ども食堂や大学生に配られ、食材支援に活用されました。

中田義三さんが辰野町の町有林マツタケ増産プロジェクト2022に参加

 8月10日に友好都市・長野県辰野町で開催された町有林マツタケ増産プロジェクト2022に中田義三さん(市井原)が参加しました。
 このプロジェクトでは、辰野町職員や信州大学農学部の学生などがマツタケの豊作を願い、成長を妨げる落ち葉を取り除きました。
 中田さんは、「令和元年の台風災害での支援に感謝しながら作業した」と話しました。