町報きょなん2022年3月号・トピックス

​安房地区青少年相談員連絡協議会から鋸南小学校にモルックの寄贈　

　2月14日に鋸南小学校で安房地区青少年相談員連絡協議会（早川正也会長）から、今年度中止となった「少年の日・地域のつどい安房地区大会」の代わりとしてモルックの寄贈がありました。
　モルックは、数字が書かれたピンに木の棒を投げて倒しながら、あらかじめ設定した合計点を目指すスポーツです。
　小熊校長からは「奥が深そうなスポーツで子どもたちも喜ぶと思います。」とお礼の言葉がありました。

第9回ブルーダック子ども文化展

　県立鴨川青少年自然の家主催の「第9回ブルーダック子ども文化展」で鋸南小の2人の作品が最優秀賞に輝きました。
　この文化展は、安房地域の小中学生や園児から絵画や書写、短歌・俳句、工作、技術科、家庭科の部門で1,965点の応募がありました。審査の結果、鋸南小の4人の作品が最優秀賞、優秀特別賞、優秀賞に入賞しましたので紹介します。（敬称略）

最優秀賞：県教育振興財団理事長賞
　家庭科：福原蒼河（鋸南小6年）
　工作：川名結斗（鋸南小1年）
優秀特別賞：鋸南町教育委員会教育長賞
　書写（硬筆）：富永依千穂（鋸南小2年）
優秀賞：鴨川青少年自然の家運営委員長賞
　絵画：鈴木心海（鋸南小6年）

てんぐす病枝払い・環境美化活動

　2月6日に佐久間ダム公園でてんぐす病枝払い・環境美化活動が実施されました。
　新型コロナウイルス感染症の影響により、近隣住民のみによる作業となりましたが、花いっぱいの景観を維持するため、枝払いや清掃を行いました。