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町報きょなん2021年9月号・トピックス

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事Id:0006327 更新日:2021年9月5日更新
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トピックス

​(株)GONZOから初の企業版ふるさと納税

8月16日に都市交流施設・道の駅保田小学校でピザ店「Da Pe GONZO」を出店している(株)GONZO(富津市)から企業版ふるさと納税として30万円が寄附されました。
同社の福倉光幸(ふくくらみつゆき)代表取締役は「日頃お世話になっている町に少しでも還元したいと思い、寄附しました。観光振興に役立ててほしいです。」と話しました。
寄附金は、都市交流施設・道の駅保田小学校に隣接する旧鋸南幼稚園の改修事業に充てられます。

▽企業版ふるさと納税とは?
国が認定する地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して寄附すると、税制上の優遇措置が受けられるしくみです。
町では、今年3月に「第2期鋸南町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、これをもとに作成した地域再生計画の認定を受け、7月から寄附を募っています。

北山泰斗さんの絵画作品が寄贈

8月12日に故北山泰斗(きたやまたいと)さんの絵画作品19点が「北山泰斗の作品を守る会」から町に寄贈されました。
北山さんは一陽会で活躍し、多くの美術館に作品が収蔵され、現代美術の巨匠として知られています。
今年3月に洋画家の高橋規矩治郎(たかはしきくじろう)さんの作品を町へ寄贈した「高橋規矩治郎の作品を守る会」と北山さんが所属していた一陽会に縁があり、作品が町へ寄贈されることとなりました。
寄贈された作品は、菱川師宣記念館で9月7日から10月24日まで展示会を開催しますので、ぜひご来館ください。

溝口和さんが紺綬褒章を受章

溝口和(みぞぐちかず)さん(両向)が紺綬褒章を受章され、8月5日に白石町長から章記などを伝達しました。
紺綬褒章は、公益のために多額の私財を寄付した個人や団体に対して国から授与されるものです。
溝口さんは、夫の七生(かずお)さんの大作13点及び額装代100万円を町に寄付されました。
溝口さんは「夫は大好きな町の風景を描き続けてきました。紺綬褒章をいただき、とてもうれしく思います。」と話しました。

パラリンピック聖火リレー千葉県聖火フェスティバル集火式

8月18日に市原スポレクパーク(市原市)で開催された東京2020パラリンピック聖火リレー千葉県聖火フェスティバル集火式に町で採火した火を届けました。
町の火は、役場職員による「まいぎり式火起こし」で採火しました。
この集火式では、県内全54市町村から火が届けられ、「千葉県の火」として東京都に送られました。

(今月の表紙)秋の味覚 新米の収穫

町内で新米の収穫が進んでいます。町の今年の収穫面積は102.8haで、主に「コシヒカリ」や「ふさおとめ」、「粒すけ」などが収穫される予定となっています。
今年は、梅雨明け後の気温が高く、日照時間が長かったため、例年に比べ稲の生育が早かったと言われています。

千葉県中学校総合体育大会

6月から8月にかけて開催された千葉県中学校総合体育大会に鋸南中学校のバレーボール部、剣道部、水泳部、陸上競技部が出場しました。
新型コロナウイルス感染症の影響により一部が無観客での開催となりましたが、日頃の練習の成果を発揮し、健闘しました。
※大会結果は、「町報きょなん 令和3年9月号」(11ページ)の紙面をご覧ください。

町職員労働組合がごみ拾いボランティア

7月21日に保田地区と元名地区の海岸で町職員労働組合がごみ拾いのボランティア活動を行いました。
70人の職員と元名区役員が参加し、ビンや缶などのごみを拾いました。1時間ほどごみ拾いを行い、3トンダンプ約3台分のごみが集まりました。