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高齢者補聴器購入費助成事業

更新日:2025年7月1日更新 印刷ページ表示

​聴力機能の低下のため日常生活に支障のある高齢者に対し、補聴器の購入に要した費用の一部を助成します。

【対象者】

次の要件を満たす方

(1)鋸南町に居住し、住所を有する満65歳以上の方

(2)耳鼻咽喉科の医師により補聴器が必要と証明されている方

(3)聴覚障害の身体障害者手帳の交付を受けていない方

(4)住民税非課税世帯に属する方

 

【助成内容】

補聴器本体の購入費用の半額(上限20,000円)を助成

・医療機器認証を受けた補聴器が対象です。※収音器は対象外です。

・一人当たり1台限りの助成です。

・補聴器本体以外の費用は対象となりません。

(対象とならない費用の例)

医療機関の受診費用、文書料、修理・メンテナンス費用、

附属品・消耗品の購入費用等

 

手続きの流れ

(1)事前相談

・町保健福祉課で対象者に該当するか確認します。

・該当する場合には、申請書・証明書等をお渡しします。

 

(2)耳鼻咽喉科を受診

・医師により補聴器の使用が必要であると認められた時は、

 医師へ証明書の発行を依頼して下さい。

 ※受診料・文書料がかかります。(助成対象外)

 

(3)補聴器を購入(医師の証明書の発行日から6ヶ月以内)

・医療機器である補聴器を購入して下さい。

・領収書(レシート不可)の発行を依頼して下さい。

※領収書には「宛名:対象者あて」、「購入品(品番等)が明示」

されていることが必要です。

  また、「購入日」、「購入先」の記載も必要です。

 

(4)補助金申請(購入から1年以内)

以下4つの書類を揃えて、保健福祉課へ申請して下さい。

・申請書

・(2)で発行された証明書

・(3)で発行された領収書

・購入品が医療機器認定を受けたことを証する書類

(保証書や取扱説明書などに記載があるもの)

 

(5)補助金の振込

・決定通知書が送付され、口座に補助金が振り込まれます。