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妊婦健康診査・乳幼児健康診査の助成

更新日:2025年4月3日更新 印刷ページ表示

 妊婦・乳幼児健康診査を充実して母子が健康で過ごせるよう、一定回数分の受診にかかる費用を町が支援します。

妊婦健康診査(妊婦健診)

 お母さんの健康状態、赤ちゃんの発育を把握するためにとても重要な健診です。
 妊娠中は、ふだんより一層健康に気をつけなければなりません。妊婦健診を受けることで、病気などに早く気づき、早く対応することができます。
 また、妊娠・出産には不安や疑問がつきものです。妊婦健診は妊娠・出産・育児に関する悩みや不安を医師や助産師に相談できる貴重な場でもあります。

 より安心して素敵な妊娠期間を過ごすために有効に活用しましょう。

妊婦健診を受ける頻度の目安

• ~妊娠23週:ひと月に1度
• 妊娠24~35週:2週間に1回
• 妊娠36週以後:1週間に1回

健診の内容

 妊婦さんの健康ぐあいや、お腹の赤ちゃんの育ちぐあいをみるため、身体測定や血液・血圧・尿などの検査をします。
 特に、貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気は、お腹の赤ちゃんの発育に影響し、母体の健康を損なうことがあります。

助成の概要

  • 妊娠届を出した時に、母子健康手帳と一緒に妊婦健康診査受診票14枚が交付されます。​
  • ​受診時には母子健康手帳を持参してください。
  • 千葉県内の医療機関で健診を受ける際に、受付窓口で1枚ずつお出しください。
  • 受診票記載の検査項目の費用が助成されます。窓口でのお支払いは、その他の自己負担分のみになります。
  • 健康診査の結果は、”母子健康手帳貼付用”を母子健康手帳の予備欄に貼付してください。

おしらせ

  • 事前に予約が必要な医療機関があります。受診予定の医療機関に早めにご連絡ください。
  • 病気など保険診療となる治療については利用できません。
  • 医療機関で受診票の種類と枚数を伝え、どの時期にどの受診票を使うのがよいか相談されることをおすすめします。
  • 千葉県内の助産所、または県外の医療機関での利用を希望される方は、こども家庭センター(保健福祉課健康推進室)へご相談ください。

     【参考】 厚生労働省 妊婦健診Q&A

 

妊娠届ページへ

 

乳児健康診査(乳児健診)

 乳児の健康管理や、異常の早期発見のため、乳児一般健康診査を受けましょう。
かかりつけ医を決め、健康診査を受診しましょう。

助成の概要

  • 妊娠届を出した時に、母子健康手帳と一緒に、乳児健康診査受診票2枚が交付されます。
  • 受診時には母子健康手帳を持参してください。
  • 千葉県内の医療機関で健診を受ける際に、受付窓口で1枚ずつお出しください。
  • 受診票記載の検査項目の費用が助成されます。窓口でのお支払いは、その他の自己負担分のみになります。
  • 健康診査の結果は、”母子健康手帳貼付用”を母子健康手帳の予備欄に貼付してください。

おしらせ

  • 事前に予約が必要な医療機関があります。受診予定の医療機関に早めにご連絡ください。
  • 1ヶ月健診、病気など保険診療となる治療については利用できません。

乳児健診を受ける時期の目安

・1回目:生後3~7ヶ月
・2回目:生後9~10ヶ月

使用期限

 生後2ヶ月から1歳の誕生日の前日までの間にご利用いただけます。

 

転入されて来られた方へ

こども家庭センター(保健福祉課健康推進室)に他自治体の受診票をご持参のうえ、鋸南町の妊婦健康診査受診票の交付手続きをしてください。

償還払い

県外の医療機関で、受診票を利用できずに健診費用を自己負担した場合の助成制度です。
受診票の対象期間内に受けた妊婦・乳児健診が助成の対象です。
くわしくは、こども家庭センター(保健福祉課健康推進室)にお問い合わせください。

 

こども家庭センター(保健福祉課健康推進室) 

所在地:鋸南町保田560 (保健福祉総合センター すこやか 内)
電話番号:0470−55−1002
開庁時間:月曜日から金曜日(祝日・12月29日から翌年1月3日を除く)
     午前8時30分から午後5時15分まで​

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