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地域包括支援センターは高齢者の方々が住み慣れた地域で、できるだけ自分らしく暮らし続けることができるように支援します。
域包括支援センターのイメージ
(1)高齢者の生活全般に関する相談を、高齢者ご本人やご家族、地域住民の方からお受けします。
(2)介護保険制度や介護保険サービスについて、ご説明やご利用についてのお手伝いをします。
(3)成年後見制度や高齢者虐待防止など高齢者の権利を守るお手伝いをします。
鋸南町介護サービス事業所マップ [PDFファイル/2.07MB]
安房地域権利擁護推進センター
安房地域権利擁護推進センターチラシ [PDFファイル/458KB]
https://kamoshakyo.or.jp/awa-kenri-info<外部リンク>
地域において自主的な介護予防活動が実施され、高齢者自らが介護予防に向けた取組をおこなう地域コミュニティの構築を目指し、地域活動の育成・支援をおこないます。
【対象】65歳以上で介護予防に取り組む意欲のある方、それをサポートする方
笑って楽しく頭と身体を動かす会/健幸ポールウォーキング [PDFファイル/155KB]
リハビリテーションの専門職である理学療法士が、介護予防の取組を総合的に支援することにより、介護予防の機能強化を図ります。早期に介護予防の強化を実施することで、健康維持や転倒予防が出来、要介護状態への移行を抑制します。
【対象】65歳以上で介護予防のリハビリテーションが必要な方
1.集団指導:住民運営の地域の通いの場(地域介護予防活動支援事業)へ理学療法士・看護師・保健師が訪問し、運動の指導をおこないます。
2.訪問指導:地域介護予防活動支援事業の会場へ通えない対象者を、自宅で指導します。
基本チェックリストを活用し、ハイリスク高齢者を把握します。介護予防教室や地域活動への参加を勧め、介護予防を自主的に行い、慣れ親しんだ自宅でなるべく長く過ごし、生きがいや役割を持って生活できるよう働きかけます。
【対象】75歳から79歳の方 (要介護・支援認定者以外に個別通知)
【事業の流れ】国が示したスケールである「基本チェックリスト」を郵送し、該当者は家庭訪問にて面接を実施
基本チェックリスト基本チェックリスト [PDFファイル/167KB]
介護予防に関する情報提供を行うことにより、介護予防に関する知識を深め、自主的に介護予防ができるよう、また地域での介護予防活動ができるよう育成・支援します。
・町報きょなん 奇数月掲載 「介護新聞 福寿草」
・町報きょなんおしらせ版
地域介護予防活動支援事業の実施予定を「笑って楽しく頭と体を動かす会・健幸ウォーキング」の月予定として毎号掲載。
1.講演会・実習を通して、適切な介護知識・技術を習得を進めます。2.介護者が介護から一時的に解放されるリフレッシュの機会を設けます。3.介護者同士が交流する機会を設けます。
【対象】介護をおこなっている方・介護に関心がある方
認知症サポーターは、認知症を正しく理解し、地域や職域において認知症の方やその家族を温かく見守り、支援します。認知症サポーター養成講座修了者には「オレンジリング」を配布します。(無料開催)
【対象】地域住民、小・中・高等学校の生徒、金融機関やスーパーマーケットの従業員など
認知症サポーター養成講座チラシ [PDFファイル/79KB]
認知症等で行方不明のなった方を早期発見するために、発見者がシールのQRコードを読み取ることで、家族と安否情報を共有できる見守りシールを無料で交付します。
【対象者】認知症等により道に迷うおそれがある高齢者等
【交付枚数】1人あたり30枚
認知症高齢者見守りシール交付チラシ [PDFファイル/133KB]
認知症高齢者見守りシール交付申請書 [Wordファイル/25KB]
認知症の人の介護者の負担を軽減するため、認知症の人やその家族、地域の住民が集える場所で、専門家に悩みごとの相談や世間話などが出来るコミュニケーションの場であり、お互いを理解し合う場。
オレンジカフェたんぽぽ (毎月第三水曜日 鋸南町ボランティアセンター)
認知症ケアパスとは、認知症の人やその家族が「いつ」「どこで」「どのような」医療や介護サービスが受けられるのか、 認知症の様態に応じたサービス提供の流れをまとめたもの。
・訪問型サービスB事業(ちょこボラ)訪問助け合い活動
・福祉有償運送事業(カーぼら)
・配食サービス事業(食ボラ)
※事業のご利用につきまして、詳しくは鋸南町社会福祉協議会のホームページをご覧ください。
https://kyonan-shakyo.jp/works/<外部リンク>
・通所型サービスA事業(ミニデイサービス)※準備中
【対象者】65歳以上のひとり暮らしの方、ひとり暮らしの重度身体障害者(身体障害者手帳1・2級)の方
【自己負担】(契約月額/消費税別) 安心電話方式 380円 安心センター方式 3,200円
(契約年額/消費税別) 警備会社方式 33,600円
※詳細はチラシをご覧ください緊急通報装置設置のチラシ [PDFファイル/150KB]
【包括的・継続的ケアマネジメントとは】高齢者は、地域での望ましい生活の維持・継続を阻害する様々な複合的な課題を抱えている場合が多くあります。このような高齢者が、その人らしい自立した生活を継続するために、本人や家族が必要なときに必要な社会資源を切れ目なく活用できるように支援していくことです。
※事業として、介護サービス事業所がおこなう「包括的・継続的ケアマネジメント」を支援します。
(1)介護サービス事業者連絡会議
(2)地域ケア会議
(3) 鋸南町ケアマネジメントに関する基本指針
(1)ケアプラン等の点検
理由書提出時期(平成31年11月1日付け事務連絡)
・ケアプランの点検
介護支援専門員が作成した居宅サービス計画、介護予防サービス計画の記載内容を、事業者からの提出または事業所への訪問調査等により、町職員等の第三者がその内容等の点検および指導をします。
・住宅改修事前申請の点検
居宅介護住宅改修費・介護予防住宅改修費の申請時に被保険者宅の実態確認、利用者の状態確認または工事見積書を点検します。
・生活援助中心型算定の点検
介護給付で一人暮らし以外の者が、訪問介護の生活援助を利用する場合に、虐待等の有無や家族の状況を確認します。
・短期入所の認定有効期間の半数を超える利用の点検
短期入所が長期の利用となる場合に、利用者の心身の状況やその置かれている環境等を適切に評価します。
・軽度者に対する福祉用具貸与の点検
例外的貸与対象者について、利用者の心身の状況から福祉用具の種目ごとに必要性を評価します。
・訪問回数の多い訪問介護算定の点検
居宅サービス計画に国が定める回数以上の訪問介護を位置づける必要性を確認します。
訪問回数の多い訪問介護理由書 [Excelファイル/14KB]
・その他の介護報酬算定についての点検
(2)医療情報との突合・縦覧点検
・後期高齢者医療制度および国民健康保険の入院情報等と介護保険の給付情報を突合し、給付日数や提供されたサービスの整合性の点検をおこないます。
・受給者ごとに複数月にまたがる支払情報(請求明細書の内容)を確認し、提供されたサービスの整合性の点検をおこないます。