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防災安心メール:つつが虫病(ダニ媒介感染症)の予防について
現在、安房地域で、つつが虫病の発生が増加しています。 つつが虫病は、秋から冬にかけて増加する傾向があります。 つつが虫病は、ダニの一種であるツツガムシにさされることで細菌に感染して発症する病気です。 〈症状〉 5〜14日程の潜伏期間を経た後に、倦怠感、頭痛、39℃以上の高熱が現れ、発症後3〜4日で体幹部から四肢に発疹が広がります。 〈予防策〉 ダニの刺咬予防のため、農作業や山野などへの立ち入りはできる限りさけ、立ち入る時には、長袖・長ズボンを着用し、肌の露出を少なくし、ダニの付着を防ぐこと、ダニ忌避剤の適切な使用、帰宅後はすぐに入浴し新しい着衣に着替える等の感染予防対策をお願いします。 保健福祉課健康推進室 TEL55-1002