「明治のおもしろ事件簿 錦絵新聞展」開催

菱川師宣記念館 特別展

  「~明治のおもしろ事件簿~ 錦絵新聞展」

 

【期 間】平成26年1月2日(木)~3月16日(日)

【休館日】月曜(祝日の場合は翌火曜)

 

~文明開化の御時世に、各地で起こった抱腹絶倒 珍事件~

明治になり、「新聞」という新たなニュース・メディアの誕生により、それまでの浮世絵版画、いわゆる多色摺りの「錦絵」と融合させて、視覚的に日本各地の様々な事件を紹介した出版物が発行されました。それが「錦絵新聞」です。

 

「東京日々新聞」「郵便報知新聞」などの錦絵版が、明治の人気浮世絵師の落合芳幾、月岡芳年らの絵によって発行され、大ブームとなりました。新聞記事の中から、馬鹿馬鹿しい事件や不思議な事件、残虐な事件、感心する事件など、衆目を浴びるいわゆる下世話なゴシップを、おもしろおかしく取り上げたことも、人気の理由でした。

 

この展覧会は、明治の文明開化の時世を紹介する資料としても貴重な錦絵新聞から、「東京日々新聞」「郵便報知新聞」「朝野新聞」、また「やまと新聞」の付録として人気だった幕末明治の有名人たちの逸話を紹介した芳年の「近世人物誌」など、約70点を紹介します。幽霊女に化けたオレオレ詐欺、墓から生き返った酔っ払い、文明開化のポルターガイスト、美人が裸でわいせつ物陳列罪?、孫娘と知らずに嫁にした70過ぎの爺様などなど、次から次へと巻き起こる明治の珍事件の数々をお楽しみ下さい。

 

お問合せ

菱川師宣記念館

千葉県安房郡鋸南町吉浜516

TEL:0470−55−4061

【休館日】月曜日(祝日の場合は翌日休館) ※年末年始 12月29日~1月1日休館  1月2日から開館します。

【アクセス】

電車:内房線保田駅下車 徒歩15分

車:高速館山道路 鋸南保田ICより5分 国道127号沿い 道の駅きょなん内

  • 2013(H25)/12/10   10:25
  • 歴史民俗資料館